うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
ひさかたの天つ少女の織る錦 ピンクの山茶花差し色にして
3
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詠み人知らず
白鷺と飛行機交差す秋の空背負って帰るよ川端通り
4
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へし切
ゆく秋の名残りを惜しむ山もみじ華やぐ時は足早に過ぎ
28
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らんたのいど
見上げれば雲間にぽつり星ひとつ僕も一人と空に微笑む
6
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みん
セーターを一着とあとTシャツを三着買った 僕の霜月
4
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みつむし
悩ましきあれやこれやは下に置き錦織りなす大山を行く
7
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みつむし
窓外の時雨の音の冷たさや庭より抜きし水菜洗ひつ
6
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詠み人知らず
あと五分あと三分を眠りたい 布団の中で 液化していい
21
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赤石仙人
大和路を秋一番に賑はせる正倉院展も今日で終はりぬ
4
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赤石仙人
古の夢が眠れる平城京芒の銀穗風に搖られて
4
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らんたのいど
街灯が照らすは色葉落とす木々枝の向こうに冬の雪富士
3
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浅草大将
散りはてし紅葉も今だ燃ゆるらむけぶる狭霧の谷の深くに
13
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詠み人知らず
マロニエの葉のふり積もる坂道を二人で踏めばにぎやかなこと
14
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葱りんと
もう朝はキンと冷えて吐く息の白に染まろう 心真白に
5
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みやこうまし
踏み行けば秋の名残りを惜しむごと枯葉鳴るなり黄葉の道
19
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舞
風そよぐ葉擦れも秋の暮れゆけば音もかそけき枯れ葉らの声
10
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速魚
枯れ枝に雪と見まごう花置いて時を欺く十月桜
19
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詠み人知らず
予報では午後は雨でも雪が降り理科で学んだ天気図を見る
5
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へし切
燃へつきてやがて消へゆく我が身かな茜に空も黄昏てゆく
25
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あかつきのそら
虫の食う野菜の味を知った今 水と空気と土を慈しむ
8
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