うたの一覧
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夕夏
かたがきをもらってみたらあたまきんなけりゃつかえぬこうきこうれい
2
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詠み人知らず
現代に蘇りたる鬼太郎は よそよそしくも心根変はらじ
8
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詠み人知らず
しづたまき 数にもあらぬ身なれども 型に嵌らず弾けて生かまし
6
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幸子
カタバミに紛れて咲いているなんて開花確認ヘビイチゴの花
7
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幸子
泣けぬまま読み進みしも身の内の焔かきたてる何かのありけり
11
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夢士
半世紀前の己を思ひ出す黒のスーツで舟こぐ電車
15
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石川順一
昼食はすき焼きの残り夕食はシシャモとキンピラ・揚げ豆腐食べ
9
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横井 信
彩りを 霞ませながら 春の山 夏へ向けてと 草を刈る音
11
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横井 信
不規則な 足音響く 月の下 虫の音しのぶ 春の帰り路
12
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詠み人知らず
なんとなくなんとなくただなんとなく大阪桐蔭大阪王将
1
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北窓
ただ暗い洞が私の中にあって春だからなと見ない振りする
4
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アガサ
日常の取り扱いには気をつけて! 未来の種が入っているから
4
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深谷真雪
月光にかざす手のひら何ひとつできない この両手は何だ
5
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浅草大将
諸もろがのりの御ふねの導きの道はみさををただ頼みつつ
3
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工藤吉生
ノコノコと呼ばれし亀が名の通りいかなる策もなく近づきぬ
2
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コタロー
兩腕の杖を突きつつ老人が夕暮れ時をゆつくり歩く
2
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深谷真雪
果てもない坂道のぼる 生まれついて不器用な己との闘い
5
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煩悩
万緑の三階建ての屋上のドックラン羽ばたいてゆけ夏のラブラドール
6
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幸子
長き髪切りて前向く乙女のごと緑の季に向ふ木蓮
8
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舞
流されるモノクロの日々彩りの夢削りつつ過ぎる今日の日
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