うたの一覧
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新座の迷い人
老人の 情けにすがり 裏切られ 悔し涙が 頬を伝うかな
7
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千野鶴子
とりどりに視界を埋める色が増しはなもももくれんれんぎょうさくら
4
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詠み人知らず
やわらかに微睡む繭の弾力をまばたきで押す自由なちからで
12
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石川順一
ダミーならおにぎり食べる昼餉かな朝餉はサンドイッチを食べる
10
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詠み人知らず
壊れたら立っているさえ出来なくて声も涙も自由になれない
10
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煩悩
新しき漢字ドリルを書店にて子供の列に並び贖う
5
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詠み人知らず
ふるさとや父母を恋しく思えるはとおくとおくの全うなひと
15
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詠み人知らず
曲がらない我を持つ事は柔靭なものを傷付け砕いていくこと
9
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ななかまど
一枚のきっぷに込めた旅心 好奇心だけレールに乗せて
7
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聴雨
買い込んだ菓子を取り出し余命つて一体何とぽつり呟く
7
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幸子
一面の蔦に血流流れ初め日ごと息づく廃屋の春
12
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工藤吉生
ぬばたまの闇を直線移動するクッパの吐く火のあやしかりけり
3
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舞
いつからか忘れて長き訛りなどふと口にでる故郷の山
15
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夕夏
さくらちるころいったちちぼんさいにみずはやらないははをおもって
6
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へし切
散りてこそ花は花なれ人もまた無常なる身を潔くあれ
31
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詠み人知らず
何くれと小言の種を拾う人 嫗が胸は何時安らぐや
11
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詠み人知らず
荒ぶるも落とし所を探らねば 吾が耳となり伝へつれども
10
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詠み人知らず
境界の問題決着 嫗には得となりしを解さるるものかわ
7
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夢士
ゴウと吹く風に庭木のヒューと鳴く卯月夜半に訪ね来る人
15
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石川順一
ボールペンインクが突然飛び出せば使えることが嬉しくも無し
9
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