うたの一覧
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矢車菊
連れてゆくことのできない大切の想いを空に返しにゆこう
5
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暁朱音
白銀のその眩しさよ休日よ平素は夜の道を行くなり
2
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ナガセリュウ
雨音が路上に残す割れ鏡の中にだけある冬の青空
6
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詠み人知らず
その白に幸を湛える雲の峰 だれもが見上げ 祈れば届く
13
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詠み人知らず
高き木の無き地のキリン、首を曲げ長き脚折り地の草を食む
18
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詠み人知らず
今は亡き星の死骸が見えれども何万年の時の隔たり
6
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詠み人知らず
野良猫のトラが獲物を狙うごと身を沈めつつまっすぐすすみ
6
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多良ラッタ
橋の上 融雪裝置の勢ひが車体を叩きラジオ諦める
3
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みつむし
木枯らしに吹き払われて顕なる見上げし夜に冴え冴えと月
11
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矢車菊
ひだまりはきっと誰かの微笑みで 思い出せないまま瞳を閉じる
6
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悠々
冬ざれの無人のメリーゴーランド牡丹雪舞うひとりの木馬
16
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浅草大将
流れくる湯の香に聞けば仄かにも昔ながらの悲歌ぞ思ほゆ
13
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詠み人知らず
うっすらと沫雪残る花八手 返事はいらない冬の玉章
5
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詠み人知らず
2番目の細い細い月の下 イルミネーション見つめる水仙
6
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詠み人知らず
冬の木にふくらすずめが一休み 逆さまにした四分休符のよう
5
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暁朱音
君知るや窓辺の鉢の花盛り今を真冬と知らぬ顏して
5
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成瀬山水
寒かろう 野晒しに咲く ノボロギク 上衣掻き寄せ じっと花見る
6
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詠み人知らず
天気図に低気圧だけ広がりて雪だるまの絵ニコニコたくさん
6
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十薬
雪晴れに一羽飛び立つ寒雀終雪しづる山茶花の垣
4
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悠々
赤散りて白残されし藪椿しずり雪落つ冬ざれの庭
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