うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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へし切
荒れ惑ふ北の大地に住む人の難儀思へば静心なき
20
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芳立
冬空はいまなほ青しつぎつぎと建てては壊すいとなみのうへ
9
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矢車菊
水面に揺れながらぼくを待つ月はあの子の濡れた瞳だったよ
7
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矢車菊
色あせたぼくの記憶に吹く風はそれでも君の気配に似ていた
10
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ぽむもふ
早朝の車乗り込み霜だらけ自然が私を殺しにきてる
2
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悠々
蕎麦黒く村貧しきよ陸奥の屋根にふりつむ雪は重しよ
18
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浅草大将
摘みにゆく野辺はいつしか消えはててスーパーに値ぞはるの七草
18
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備前 大輔
脈褪せて赤黄に透ける病葉を地へ抱きとれ若き北風
2
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十薬
青空に桃より紅き梅つぼみ春を待たずに咲かまほしけれ
3
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たゆむ
こたつよりあたたかきかなこのおゆはひだまりのなかわれらはおよぐ
6
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みやこうまし
深雪に白一色の屋根の雪 陽渡るにつれ白波となる
19
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斑鳩入鹿
風に搖れ蝋梅の花にこやかに搖れて笑つてゐるやうに見え
6
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斑鳩入鹿
慈しむ心抱けと蝋梅の花に諭され俯きし我
4
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斑鳩入鹿
見上げれば空虚な空に蝋梅の花びら透かし光り輝き
4
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斑鳩入鹿
ゆかしきや俯き咲ゐた蝋梅に古の人想ひ浮べり
4
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詠み人知らず
中之島 三十五階のフロアーで 堂島ロールを 食べる正月
7
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亜貴
抱えてる矛盾、葛藤暴かずに優しく微笑むような月光
5
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ぽむもふ
北風に鼻風邪ひいて防風着待ち侘びるのは小春日の風
3
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十薬
冬日向舞ふ風花が心地よし蝋梅香る淺川堤
6
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十薬
銅苔の屋根を流れる雪解水輝き傳ふ鎖樋かな
2
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