うたの一覧
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荒野のペンギン
筍をゆっくりと煮てしっかりと煮含めたるおふくろの味
5
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深谷真雪
密やかな夢叶いたり歌詠みの神の「まだ生きよ」と言ふらむ
10
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深谷真雪
見るたびに蒼くあおく澄んでゆく空 君のように僕はなれない
9
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詠み人知らず
四角形ひとつを震わせ響かせる何用でもなく損得もなく
6
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煩悩
戦友のイーゼル長きピカソの名タックスを待つ白き画布
6
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夕夏
ゆるいとてわなはるやからおるやもとたんどくであいだんじょのなか手
2
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舞
消えてゆく日々に虚ろな影を踏みひとり慰む顧りみる夢
9
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び わ
それぞれに問題抱え日を過ごす明日天気になーれと願い
6
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詠み人知らず
夜半にもの思へば陰気と傾くに眠られもせで雨だれの澄む
16
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詠み人知らず
ニンニクはとにかく菌を殺します 生食大量摂取は危険
9
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詠み人知らず
奏づれば豊かに響む春の音は虚空に桜吹雪舞はしむ
14
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夢士
掃溜めに咲いていたとて菊は菊掃溜菊の様に生きゆく
11
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只野ハル
街角の馴染みの本屋店じまい貼り紙に見る店主の無念
16
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千野鶴子
水の青桜の薄紅陽の黄金織り交ぜ作る春の反物
4
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深谷真雪
飛び立てずしまったままの頼りない翼鍛えるその日のために
12
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深谷真雪
突然に涙あふれる自分だけ世界で一番いらなくみえて
10
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ななかまど
水あさぎ蓮華草さく田の中に寝ころびて見たあの日の青さ
5
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石川順一
せせり食べカルビも食べる昼餉かなご飯のお代わり小盛にしておく
7
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矢車菊
引いてゆく波のごとくにあの人が言いかけたのにやめた言葉は
20
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矢車菊
シャボン玉吹くようそっと口づけてあなたのリコーダーになりたい
14
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