うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
生きている生かされてない我が意志が 稀なる生を 愛でているのだ
7
もっと見る
ヤブ
おぼろ月じゃなくていいよ雲要らぬ自家発熱が追いつきませぬ
1
もっと見る
たゆむ
未だ見ぬ景色切り取る探検家草笛を吹きラクダを抱いて
6
もっと見る
和竹
空は青 寒き色の冴えるほど枝間より射す光千本
3
もっと見る
みやこうまし
雪の街 全体主義の悪夢にて その均白に恐れを抱く
14
もっと見る
詠み人知らず
屋根瓦雪の積もりてやわらかな絵本の国の物語かな
8
もっと見る
舞
踏みしめる雪鳴りの音小気味良く響きて冴える霜天の星
10
もっと見る
詠み人知らず
光って電子と同じものだけど僕らの脳の中にもあるの
10
もっと見る
詠み人知らず
命って花もナマコも持ってるが 粗末にするは 唯ニンゲンだよね
9
もっと見る
葱りんと
大雪に勝って家人が帰宅する「無事のお帰り」武将の妻か
4
もっと見る
亜貴
「もう少し、背筋伸ばして前見なさい」北風に背中押された気がした
8
もっと見る
ppm
貧しくも七草粥を楽しまむ道端に生ふる草を摘むなり
5
もっと見る
詠み人知らず
あかまるに小さなくろのまる七つテントウムシは生きてるアート
8
もっと見る
みやこうまし
白雪の融けて零れて水となり 空を恋うるや水煙上げる
18
もっと見る
成瀬山水
宵も過ぎ雀も烏も千鳥足うねりうねりと迷う足跡
6
もっと見る
千草ななせ
「世界とは」そんな話を 始めた神様 それなら私は、夢を語ろう。
2
もっと見る
多良ラッタ
雪化粧 見慣れた景色が窓枠を額縁にして名画の誕生
3
もっと見る
秋日好
惑わせる一面の霜 ひな菊も思いを秘めて縮こまる朝
11
もっと見る
備前 大輔
夜を越えて裸眼に歪む輪郭と吐息が白く溶け混ざりゆく
2
もっと見る
小林道憲
街中に降りしく雨は凍てついて 夜更けのうちに雪になりけり
11
もっと見る
[1]
<<
1759
|
1760
|
1761
|
1762
|
1763
|
1764
|
1765
|
1766
|
1767
|
1768
|
1769
>>
[3172]