うたの一覧
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茂作
ハザードのランプが燈る道のかど 讓る車にお禮のしるし
14
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横井 信
駅前で蝉は元気に鳴きだして半袖シャツの僕を見送る
11
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ななかまど
荒草を抜いた軍手はドクダミの香りを吸いて濡れて重たし
12
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へし切
だくだくと流れる汗と籠る熱 アラート出でて対策を練る
11
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音蔵 雅秀
近頃は 腰の痛みの強まりて 身体解しも 呻きながらに
2
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音蔵 雅秀
稲の子ら 田を覆うごと逞しく 育ちて緑 更に深まる
6
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音蔵 雅秀
如何な様 この世を後にする時は 誰も知り得ぬ その刹那まで
2
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音蔵 雅秀
ひたすらに思いときめく 初恋は ほろ苦けれど 愛の原点
1
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舞
日傘して白きうなじの見返りの汗拭く女その艶姿
4
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び わ
睡魔殿朝から吾身襲われる囲碁をやったら退散するか
2
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恣翁
滑らかに 山吹色を地の碧に浮かべ 耀ふ七宝流し
10
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横井 信
通勤の革靴履いてちらり見る昨日おろした夏のサンダル
13
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天野まどか
諦めてしまえばいいと思う日の違うと言うがごとく遠雷
2
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天野まどか
遠き夏川面に投げし石つぶて飛び去るごとく時は過ぎたり
5
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海野 冬雪
老女ふたり空襲を話しておりソーシャルネットは知らないだろうな
0
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杜鵑草
離れぬれどまた来む年の七夕に逢はむ契りぞ羨しかりける
13
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兎桃
口の端に蠅寄り来る身の内に巣くへる病嗅ぎ付けぬるか
4
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ななかまど
遠雷を道案内に夕立は葉おもて叩き足早に去る
10
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へし切
若者よ未来は今ぞ語るべし 待たぬに来るは老いにぞありける
9
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KEN
今朝摘みしにがうりとうふ炒めればさみだれ降りて蒸るる肌も
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