うたの一覧
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幸子
オレンジの激しき西日に草ら立ち今日のフィナーレ歌い上げにけり
6
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ななかまど
朝朗ふとんの中でまどろみて世界の今を聞き流したり
7
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海恵ふきる
押してけとボタンを置いていかれたがなんのボタンか知らされていない
5
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海恵ふきる
ゆううつは、連絡もなくやって来る たとえば卵を溶いている時
6
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煩悩
飛ぶことも溺れることもあきらめたあめんぼに夕立の話を聞かせる
7
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コタロー
休日のウキウキしたるDJはノリノリの曲ばかりかけたる
3
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コタロー
一人居の五月に入るラジオから素敵な歌が流れてきたる
6
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コタロー
青空に兩手廣げて體操をする人ゐたり五月の風に
4
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舞
北国の桜咲き来る大空にひと筋伸びる飛行機の雲
14
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君丸
街かどで 君を見つけた そんな夜 近づきたいから なんか月見た
5
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千映
死ねるなら死んでもいいと桃源郷花花花に身は埋もれた
10
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ことぶき
美しき金箔模様の日記帳 虚構ばかりを書き連ねてみる
5
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夕夏
こうきこうれいしゅうかつはむずかしいどちらもいまはままにならない
3
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幸子
賑やかな通りに面す和食器の店踏み入らばたちまちの静寂
8
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横井 信
天空を駆ける光のスピードで闇に溶けゆくひらめき一つ
13
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横井 信
三階の屋根を超えたる大木の影に集える時まで少し
6
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ななかまど
目の前に昨日と今日と明日しかなかった頃の白黒写真
8
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滝川昌之
連休の分まで届く大量のヤクルトを見て踊る大腸
16
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へし切
いたづらに齢ばかりをかさねては何がめでたい誕生日かな
17
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西村 由佳里
薔薇だって花片の奥は暗いのさ閉じそうな目に薬をかける
4
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