うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
電線に残る大きな雨粒が ぽとりと落ちて海へと急ぐ
17
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悠々
手にとれば、かすかに、春の、にほひして 霜おく、土に、ゐのちの息吹き。
20
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桜花
太陽のあつぅいキスが耳を焼く人が恋しい訳じゃないけど
2
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風花
正確に鼻のセンサー反応す今年の花粉は水曜日から
7
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ぽむもふ
だんだんと近づいてくる如月に去年の大雪脳裏をよぎる
1
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詠み人知らず
黒曜の空より沁みる雨粒が傘を流れる我を急かしぬ
7
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河のほとり
花もまだ咲かぬ梢に光そへて心あるべき雨の露かな
21
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多良ラッタ
夏に冬 冬には夏が恋しくて ナイモノネダリのあさましきかな
2
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詠み人知らず
震災も土砂災害も自然なら 木の実も米も自然の恵み
13
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詠み人知らず
大和の地、四季のありては草花の季節に咲いて、枯れても季節
5
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詠み人知らず
青に白、痛い空気を切り裂いて ひこうき雲の伸びる厳冬
10
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詠み人知らず
砂漠には嵐もあればオアシスもありてラクダの群れの歩みゆ
2
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芳立
ぬばたまの闇にしひとり立ちたればわれをゆるさぬ北風のふく
4
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とっちー
寄せ鍋の煮える音聞き外を見て未だ届かぬ春の鳴き声
5
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矢車菊
歌うならば風車のごとく丘に立ち君に両手を広げていたい
8
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矢車菊
薄れゆく記憶のなかのくちづけはあの蒼穹の白き三日月
8
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いろはに
雨が降る 水に映った僕達が僕を囲んで淋しいと泣く
7
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ながさき
今日もまた みぞれ混じりの 雨が降る 街も野山も 灰色の雨
15
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悠々
名もしれぬ、草にも小さき花添ふて、路地にたしかな、春の跫音。
25
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参田 三太
寒風に ひゃうひゃう腕を 踊らせて ボケた振りして 百日紅立つ
2
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