うたの一覧
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ななかまど
父逝きて二年の過ぎし腕時計昭和をきざみて我が腕にあり
12
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あんとん
仕事も何も 無い連休の あと三日 どうしようかな 困ったな
4
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煩悩
放射線ガスマスクへと変貌していく花粉マスクで乗り込む原発
5
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荒野のペンギン
セルリアンブルーの空を懸命に群れなし泳ぐ真鯉に緋鯉
4
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舞
めぐる四季止めも出来ぬ葉桜の思い出のみの花の色かな
8
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蔓葵
佐保姫も袖の別れを惜しむらむいとどかすめる今朝の山の端
10
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蔓葵
待ちに待ちし八重桜だに散りそめてひとへに君を思ふころ哉
10
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石川順一
タコ焼きにアサリの味噌汁豆腐かな蚊取り線香既に出したり
14
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石川順一
どん兵衛にトーストが付く昼餉かな夕餉に食べるバーベキューはも
7
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詠み人知らず
素のままの君じゃないねと言われても最善選び屑でも生きる
12
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詠み人知らず
誰よりも強く生きたし 凹まざれ たとひ凍れる波被るとも
10
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詠み人知らず
誰とても耐へて生くるに 甘えざれ たとひ優しき言葉聞くとも
10
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横井 信
こぬか雨 歩き続けて汗ばんだ身体に浴びる 緑が香る
11
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横井 信
土と草 雨の香りを浴びに行く 心の中に吹かせる風を
10
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幸子
一日の業なし終へて駅降りぬ ふり初むる春の雨と雑踏
14
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コタロー
五月雨に聽きたるバラード切なくて雨音のごと我を叩きぬ
5
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コタロー
雨雲に鳥は姿を掻き消され雨音に鳥聲を失ふ
5
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コタロー
吹く風の強さに強く泳ぎたる幟の如く生きて行きたし
5
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西村 由佳里
まどろみのあとの眼はすがすがと短歌雑誌の上を歩いて
8
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千野鶴子
煌めきをどんな貴石にたとえよう皐月の若葉緑鮮やか
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