うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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十薬
雪晴れに春を告げるか梅つぼみ雪塊落つる枝に膨らむ
6
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成瀬山水
吐く息でこすり合わせる自らの肌に気づいた白雪の朝
7
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松本直哉
ふゆざれのいてつくつちをわけて生ふるレンテンローズ咲きにけるかも
3
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詠み人知らず
公園の側を歩めば馥郁と蝋梅の花香りはなてり
0
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ゆり
雲がゆく吹かれるままにのびやかにひとつ思いをのせておくれね
5
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詠み人知らず
断食を終えて器に盛られしは みんな命を生きていたもの
13
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ゆり
痛いほどまぶしい青空ありがたし我関せずと吹かれゆく雲
3
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秋日好
峠越え隣の村に入ったら朝の底が白くなってた
12
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詠み人知らず
さざ波の川面に透ける川魚黒き影すら光にひたる
5
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都詩
濃き薄きみどり重ねて山深し我の絵心を揺さぶるように
13
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岸 明香
夏の雨残り香薫るあの空は青かった緑はより深かった
2
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新座の迷い人
散歩道年寄り集まるこの場所で耳を澄ませば鶯の声
7
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詠み人知らず
月の夜の廃工場の絶望を 優しく歌う あの人がいた
13
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千草ななせ
雪の精 まっしろしろに染め上げる。魔法の降る夜 君に会えたら
2
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詠み人知らず
朝がいい湯船にふぅって浸かるとき 目は閉じたまま 明かなくていい
9
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亜貴
「明日は雪」と伝える予報に喜んだ 自分を遠く感じて 哀しい
6
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亜貴
ひとひらの雪 アスファルトに溶けてゆく誰にも気付かれないまま そうっと
4
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さえね
みぞれなす坂道ゆけば街灯のかそけくともるこのゆふべかも
10
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詠み人知らず
それとなく避けられている快感は 孤高ではなく自己愛だろう
18
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ゆり
ぼんやりで失敗ばかりくりかえすぼんやりの海だいすきだけど
4
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