うたの一覧
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横井 信
すれ違う畑しごとする人影へハクセキレイの歌声届け
14
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コタロー
太陽は昇る沈むを繰り返し時計の針は右に廻りぬ
7
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コタロー
雜草は雜草なれどそれなりに食物連鎖に貢獻したる
4
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コタロー
鯉幟大きなものも小さきも飾らぬ家も平成終はる
8
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コタロー
ゴールデンウィークも終はりつつ何も出來ない虚しさ殘る
7
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コタロー
仲良しの鳰がゆつくり水脈を引き池の周りをランナー走る
2
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ななかまど
幼苗を前へまえへと植えゆけばしりえに淡く緑のライン
6
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詠み人知らず
先にたつ陰に曳かれて歩を出せばさみどりいろの濁りの襲う
4
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煩悩
風呂あがり保湿パックした頬の火照りと痒みが老いを知らせる
8
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藍子
詠い人言葉に出会うその度に忘れぬようにスマホにメモする
14
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幸子
やめてくれよこっちはぼんじんなんだからけっくでつきはなされてもこまるんだ
12
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幸子
ツーパツーパツーパツーパと啼かれてはのんびり寝坊もしていられない
6
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このは
野菜かごの玉ねぎから出た青い芽が 今朝もまた少し伸びています
8
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舞
顧みるモノクロの夢時の旅彩り明かき恋初めしころ
8
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び わ
チャーハンと卵焼きだし朝食に介護利用者笑顔で食事
5
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聴雨
寝ねがてに明日行く場所を検索し鄙びた海の潮騒を聴く
13
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聴雨
さまざまの事成し終えて寿ぎの春を結びてやすらぎの夜
11
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詠み人知らず
弁解をするも辻褄合わぬ人 言えば言うほどドツボにはまる
11
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詠み人知らず
人が皆 空目しけむと思ひなば 矢庭に頬ぞ朱に染むべき
5
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詠み人知らず
弄れば早傷みたる桃のごと繊細にして柔なるおぼこ
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