うたの一覧
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深谷真雪
詠い人の数だけうたのかたちありここは無限の色の海原
8
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深谷真雪
しなやかに生きたいどんな雨風の中でも倒れぬ竹のように
8
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工藤吉生
参考書見てる女性の背後からのぞいたオレのちんぷんかんぷん
5
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千映
見てほしい吾の努力の賜物を見てほしくない吾の欠点
8
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浅草大将
酒のみがさけ呑む如く歌よみておほきに興せ世の中のうた
8
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幸子
吾が中にその作だけの時間軸ありて動き初む 新刊の出て
13
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深谷真雪
詠みながら詠めぬ思いはうず高く積み上げられて歌の数だけ
7
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深谷真雪
何を目にしても心は重いままお荷物なのは僕かもしれない
3
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己利善慮鬼
幸せはなんでもない日に買うケーキ今だけお姫さまの気分で
2
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煩悩
異星人が熱狂デッドストックとなるボイジャー型プラモデル
5
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コタロー
朝ぼらけ農婦は腰を屈めつつ大量の草拔きて投げたる
2
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コタロー
雉鳩がホウホウ鳴きて時告げる校舎の時計の針とズレつつ
3
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コタロー
草花の匂ひ夢中で嗅いでゐる幸せさうな朝の柴犬
6
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石川順一
一枚の紙に分割印刷し写真は極小単位で並ぶ
8
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石川順一
インク切れライトマゼンタ替える時あと一本だ買わねばならぬ
11
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小茄子
悲しみに 胸打たれつつ かみしめる 次は吾かと 悔い残さぬよう
5
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横井 信
今日もまた運ばれて行く鞄には昨日と違う笑顔の形
10
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幸子
飛鳥山の緑湧き立つ 鈍色のあやしき雲と風に煽られ
12
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へし切
淋しさは こころの中の穴凹で 別に独りでいるからじゃない
17
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夢士
片付けしヒーター使う五月なか木々の若葉も白き化粧す
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