うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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河のほとり
あづさ弓春のあは雪ふりゆけどやがて儚き命をぞ思ふ
15
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詠み人知らず
川岸に菜の花咲きて川面にも花のきらめく春爛漫ぞ
2
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詠み人知らず
ひえびえとさざ波のたつ風吹きぬやみても見えぬ池の住人
4
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詠み人知らず
腐ったら鯛でも人でもないのなら 俺は何時から人でなしやろ
14
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やひろ
降りあおぐ 細い枯れ枝ふくらんでふくらんで露 灯るなみだ
6
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詠み人知らず
万が一そんな仮定の前振りも 二が一ほどで厄災がくる
11
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詠み人知らず
寒き日に突風の吹き樹木揺れ人の歩みも酔いどれになり
6
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恣翁
濡れそぼつ砂は 香りもしめやかに 掃き清めらる 色鮮やかに
17
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詠み人知らず
混じり気のなき色なぞはあらねども誰が見れども青といふ海ぞ
2
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詠み人知らず
我は我汝は汝なればこそ天地はひとつされど違いぬ
3
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詠み人知らず
ほろほろと街はしぐれて泪雨せめて灯せよ春咲く愛を
16
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十薬
曉の切妻流る雪しづく破風照らす春十六夜の月
3
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詠み人知らず
歩道橋ちよちよちよと鳥の鳴く 人がバサバサすれ違う朝
9
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赤石仙人
冬の朝霜降り地面は雪のやう鹿呼ぶホルン響く飛火野(とびひの)
3
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へし切
東風吹けば笑みて顔だす福寿草 なごりの雪に季節を忘れて
22
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松本直哉
くれなゐに薔薇の花芽のつのぐみてはなのさかりのはる遠からじ
5
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ながさき
風寒く 春まだ浅き 野辺の道 微笑みながら 揺れる水仙
21
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紹益
メジロ来て 蜜を啄む 梅の花 早く聴きたし 鶯の声
18
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詠み人知らず
青わけるひこうき雲にゆっくりとうろこ浮き出て龍が現わる
7
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芳立
名ばかりとわれはおぼえてしらまゆみ春のたよりを見る人もあり
6
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