うたの一覧
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詠み人知らず
十聞きて一知る愚者たる情けなさ 謙虚であらば許さるるやは
14
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詠み人知らず
ギャルママは瞋恚を露は 衝撃を受けざりけむや 子はきょとんとす
6
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聴雨
陸知るも宝も栗もみな同じ要は煮炊きが出来ればよろし
4
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横井 信
まず一歩 痺れたままの脚で行く 優しくなれる言葉を探し
14
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横井 信
大空に飛行機雲は溶けてゆく淀んだ気持ち透き通り蒼
9
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芳立
ときは春夏とも知れずただわれは完泳レーンのいるかとなれり
2
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真如
鍬置きて 畔に憩へる 老夫婦 あんずの花の 舞ひ散る樹下
6
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真如
花あんず 高台望む 十万本 たつきも霞む うす紅の里
4
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へし切
脳みそに都合の悪きは忘られて良きはおのずと覚えうかぶる
17
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コタロー
沿道を歩けば猫にぶつかつてそつと撫でれば瞳を閉ぢる
5
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コタロー
沿道を歩き名物串カツの旨さに負けて三本食べる
3
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コタロー
神社には參拜客があふれゐて祕めた願ひに兩手を合はす
2
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コタロー
神社には石の狐が祀られて油揚蝋燭買つて供へる
2
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コタロー
千代保稻荷神社へ春のバス旅行麥の畑に鳥居が見える
3
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工藤吉生
車掌オブザ車掌といつたおもむきの鼻声ささる頭頂部へと
2
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煩悩
氷上で踊り始める荒馬の蹄のみたいなコンクリートの足型
5
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舞
月に日に止めも出来ぬ旅をゆく気づけば遥か夕焼けの色
8
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び わ
目は霞み思考停止し寒気するガット眼をあきヨガのポーズを
4
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石川順一
昼餉にはまぐろの山かけ稲荷寿司食べれば少しは眠つてしまふ
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石川順一
ニンニクの芽と豚肉の生姜焼きビヒダスアロエ蟹風かまぼこ
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