うたの一覧
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柿の種。
こんこんと小雪に遇いし南天の人にも知れず玉となるなり
5
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詠み人知らず
一面の白を区切った畦道を 背筋きりりの農夫が歩く
16
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ふきのとう
時おりに陽の差し込める凍て空に北風の音のむなしさ響く
11
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文月
天地に予兆ざわめくきさらぎの闇を切り裂く春の雷
4
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詠み人知らず
ひゅうひゅうと雨の吹き込むホームから 向かいのビルの廊下も寒い
11
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詠み人知らず
しおれたが枯れはせぬぞと根は張りぬ花や葉の散り茎だけの草
3
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詠み人知らず
故障した君のハートの修理には 給油をなさい泣く暇はない
16
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詠み人知らず
あと一日あと一日と春を待つ好きな木蓮ちょうど咲く頃
6
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へし切
名も知らぬ見る人もなき雑草の凛と花咲くいのち尊し
24
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露華
昨夜から 雪がちらつき 道凍る 雪もち椿 メジロがとまる
3
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ぽむもふ
くしゃみして誰かが噂しているな愛されすぎて困る春の日
3
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柿の種。
春の陽に包まれ早しつくしんぼ雄々しく土を天を衝きつつ
1
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柿の種。
仰々や佛の吐息しんしんと我の肩にも深く降りつつ
6
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柿の種。
寒々と春を待ちたる冬枝の先につぼみの我に笑みつつ
4
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柿の種。
阿蘇谷の悠然たるは神代より野にも山にも息吹吹きつつ
5
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柿の種。
冬雪の山にかけたる白布の來る春へと芽吹き包みつ
3
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まつり
しろたへの雪降る里に散りてなほ濃き紅のいよよ鮮やぐ
9
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西村 由佳里
はてしなく回り続けるこの地球のこの庭に咲く薔薇の花びら
13
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詠み人知らず
お隣は一人暮らしの美形人 ちょい金持ちねここ家族向け
12
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あんとん
ヘリコプターの 音が晴れ空 響いてる 春は確かに 来るんだね
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