うたの一覧
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舞
通勤の地下鉄の窓老いてゆく男がひとりオレを見つめる
11
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つちだゆういち
お茶目故たわけまぬけと嗤われて安堵するやら口惜しいやら
10
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詠み人知らず
謙譲の美徳と言ふや 客たるに 謝りながら買い物する人
4
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詠み人知らず
長き柄の和箒 畳にサリサリと 走る音聞けば気分も清し
11
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千映
吾の顔と同じくらいのブロッコリー売場でみんな自然に笑う
8
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夢士
夕焼け空丹沢連山シルエット月見草咲くジョギングの路
14
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詠み人知らず
酒を断ちタバコも断って生きていく小一時間を繋げていこう
4
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幸子
今日も良いお歌たくさん味わった 遊び尽くして夕日の子 我は
15
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ななかまど
せせらぎに河鹿蛙の声ながれ田植え終わりしことを寿ぐ
6
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へし切
夕涼み 開襟シャツに下駄の音 からころからころ 思い出 響く
17
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九條千鶴
虹の橋を見つけて笑うそれだけで幸せなんだと知らなかった
7
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工藤吉生
水泳はちょっと頭が痛いから休むと言えば「ちょっと?」が返る
2
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西村 由佳里
今日もまた見つけてしまった今までは見落としていた小さな汚れを
5
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あゆか
散らかったお出かけの服決まらない魔法の杖で変えられるけど
1
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煩悩
二万円のヘッドホン二千円のヘッドホン聴き比べてみる耳が退化している
6
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千映
庭掃きの箒の音が気持ちよく快晴の空に響く早朝
9
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秋日好
先生と呼ばれる壊れた日本語を横目に見てはため息をつく
1
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コタロー
初夏の風髮なびかせる學生が坂次々とペダル漕いでく
3
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舞
敷島のやまとの国の日の本の四季の天つち美しまほろば
3
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幸子
明けきらぬ薄暗がりに漂いたる舟に揺られつ歌うアヴェ・マリア
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