うたの一覧
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KEN
人の奥我身に例え綴る歌手のひらの中心に差し込み
6
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詠み人知らず
知の主にならひて眉を開かむと心おそきは頼み果てたり
8
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詠み人知らず
味のある古き蕎麦屋は廃業か 代の替われば移ろふ街並み
8
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夢士
つゆ草の葉先にキラリ水の玉夜来の雨の上がりて眩し
17
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横井 信
増してゆく夏の暑さを憂えれど雨の予報も運動会へ
5
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深谷真雪
戸を閉めて明かりを消せばそこはもうわたしのための闇だけが在る
3
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詠み人知らず
欠け落ちた火色のちらつく蛋白石の深い業から瑕を覗く日
2
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へし切
お互いに仕合わせ ひとつ おすそ分け ほっこり ふわふわ綿菓子の味
18
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詠み人知らず
悔しさを無為さを焼くのは一人だと良く噛み締めて零れた焔
3
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藍子
病院と言う名の檻に閉じ籠る世間の風に汚れぬように
14
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詠み人知らず
かろくあれ高く低くと景色変え繋がれるとも縛られず見よ
4
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九條千鶴
生きていくただそれだけで傷付いていくそんな日々が宝物?
3
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詠み人知らず
ぶつ切りでスカスカである脳みそはアリス・ブルーのかがみ見返す
1
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詠み人知らず
あの馬が地獄を巧く走るよう人から落ちた様を画くのだ
2
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西村 由佳里
目の前に大人の心の門があるさあ開けるんだ絵本を閉じて
6
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煩悩
湖がカンカン帽子に浮かべられ救命救急センターで脈を打て
6
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舞
若鮎の初夏を告げ咲くライラック花を寿ほぐ北の祭へ
8
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あさみゆき
要摂生 求められても響かない貴殿もしなされ 肥えた町医者
2
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夕夏
みたされぬおもいしぜんにみたされてそえないことがしあわせとしる
3
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聴雨
水くきのながるるままに連綿といにしへ人の心さぐりて
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