うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
背後から抉られた傷も肌となり冬の日射しのあたたかさを知る
3
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柿の種。
冬空の「北はどちら」と尋ねたる西に東に街を離れず
1
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環
涼やかな風吹きぬけていつまでも隙間だらけの樹の枝を見る
1
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詠み人知らず
よい店は割り箸なのだ中華そば 樹脂じゃ掴めぬ つるつる滑る
9
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みん
斜めから五〇回毎分ほどの啜りが聞こゆ。ティシューならあるよ?
1
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みん
ねぇ何でマスクしないの?知らないの?ずーっと咳をしてる彼女へ。
6
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詠み人知らず
スーパーの売り場にならぶ果物が春を彩るメンバーになり
2
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千草ななせ
潮騒の貝殻の音 海の唄 人魚が奏でる波間の向こう
4
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へし切
老いぬればあだなる草の吾が身かな おく露霜にこころも萎る
24
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芳立
春はまだ名のみといへど入り日さす常磐木まつは匂ふとぞみる
6
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斑鳩入鹿
我が背押し我が心をもそっと抱き光誘ふ春を歩きて
4
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斑鳩入鹿
我を呼ぶ風や光や小鳥達出でよ歩けよ芽吹けよ跳ねよ
4
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斑鳩入鹿
足元に親に逸れた雀の子人の子に似て行ったり来たり
4
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斑鳩入鹿
目覚めよと朝日のごとく春が来た籠り部屋より出でよ起きよと
3
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斑鳩入鹿
春の風窓辺のカーテン揺らしをり光遮り透かし我呼ぶ
2
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へし切
雪溶けて水温む春来りなば草木は芽吹き目覚めの予感
16
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詠み人知らず
旅の空オリオンだけは分かるけどあとは知らない星たちばかり
1
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詠み人知らず
先日は絵手紙題材フキノトウ本日酒場の食材嬉し
1
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参田 三太
遠き人 春に来たれよ 刈り込みの 万の小枝が 小首上げ待つ
2
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参田 三太
冬の間に 苔はみどりに 生え変わり 遠くに想う 人を待ちわぶ
1
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