うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
田の土が掘られて盛られみずみずし刈られた稲の地の変わりゆく
4
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詠み人知らず
寒くても毎年必ず咲く花の體内時計不思議なりけり
2
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聴雨
風に香を零してまろき白梅の春陽いだける蕊やはらかき
15
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聴雨
手さぐりの指を包みし人去りて春待ちがほのつくし一本
8
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風花
結びきりの枝に咲いたる紅白の 春の香りに笑顔もほころぶ
10
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夢士
野の原にイヌのフグリの咲きいずる原は一面星空のごと
14
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芳立
春疾風あすぞ吹かむと聞くからにこよひ鳴るなり言の葉ずれは
4
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卯月
人類が滅んだあとも照る坊主きっと明日も地球は天気
3
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松本直哉
春鳥のなきわたるこゑきくあさをふりさけみればそらあをきかな
5
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河のほとり
春の日の清けきままに咲く花はひかり集むるごとくなるかな
13
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小林道憲
朝日さし眩き光きらめきぬ 若芽凍える春の降り霜
11
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舞
冬枯れの並木の枝の伸びするも隠しきれない青の大空
5
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詠み人知らず
枯れることなき井戸のある古寺にはいにしえからのお茶会のあり
4
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詠み人知らず
苔の生し木の影がさす庭園に白砂の波池にさざ波
3
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詠み人知らず
陽光も冷てに拍車をかけるよぅな 川原の朝に 水鳥の音
13
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聴雨
誰となく春は名のみの口遊み続くラララに笑みの溢るる
15
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詠み人知らず
宇宙すら我の失せては無にならむ我のなくても宇宙はあれど
4
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ながさき
海は荒れ 氷雨そぼ降る 野島崎 一人たたずむ 灯台哀し
12
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詠み人知らず
天皇の下に集まり穏やかに 和して働く 桃源の国
10
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詠み人知らず
歩み来るブーツの音に立ちすくみ冬枯れの木の雪をはらう
2
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