うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
本当は人の心は美しく 強欲がそれを汚していった
14
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詠み人知らず
哀しくも互いを知らぬ夏水仙冬に葉は散り夏に咲く花
14
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芳立
ことごとくかれにし喉にうた絶えてうるほす雨のぬるむころかな
10
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さえね
れもんにはレモンの悲哀あるゆゑにもつともただしく切らうと思ふ
15
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詠み人知らず
ジャンバーを薄手に替えて家を出る色も黒から薄緑になり
1
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詠み人知らず
雨もまた冷たさよりも温もりが陽の強まれば涼しさになり
2
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詠み人知らず
ため池に小魚の群れ泳ぎだす水の色にも緑の映えぬ
2
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詠み人知らず
雨は皆嫌うものだが降るごとに暖かくなる雨もまた良し
1
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紹益
南から 春一番が 吹き荒れて 冬の名残を 遥か蹴散らす
15
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聴雨
小夜更けて軽やかなるも華やげる枕べにきく春の夜の雨
10
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月虹
菜の花の黄色街へと溶けだして季節が次のページを捲る
27
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へし切
菜の花の沈む夕日に色はへて月はおぼろに春の夕暮れ
18
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富鴨
鬱蒼と光る生命の慟哭を遮るように飛ぶ矢一筋
16
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朔夜
過去は過去今は未来に繋がると割り切るほどには熟して居ない
3
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片井俊二
ずっとずっと外に立ってたモクレンは気づいたらしい 春の足音
8
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十薬
東風吹きて十六夜に咲く山椿月光照らす殘雪に落つ
1
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悠々
はるさむの夜のみぢか夜のおぼろ夜の ゐねがての夜は 老ひ妻と寢ん
15
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秋日好
裸樹の梢まあるく行き届き摂理の中に想い温め
13
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詠み人知らず
雨降れど冷たきさまはなくなりぬ草も木も地もキラキラとして
4
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詠み人知らず
浮き草が風に吹かれて池の面が雲の映れる風景になり
6
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