うたの一覧
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己利善慮鬼
君達が見ていた夢だ蒼天の鳥よ孤独に気付いているか?
3
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幸子
美しきものの持つトゲ ヘタに秘め アメジストに照るナスのお嬢さん
15
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工藤吉生
貼り紙に近づいてみるとまったくの白紙 窓から誰か見ている
3
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詠み人知らず
荘厳なラブホやなあとほんもんの教会やったこれは失敬
6
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煩悩
ワイキキで出会えるはずだったバナナボートだけが沖へ沖へと
6
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舞
病院のベットに母は長き夜を如何にか過ごす胸は傷むも
13
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詠み人知らず
此の度はトレーの底に四つ葉印見付け松ぼっくりの檄ととる
3
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詠み人知らず
人こそは吾れをかなしく思わねど声を画かぬものどもは知る
3
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詠み人知らず
永らえて標の色も日々に褪せ星の応えも瞬きに堕つ
7
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詠み人知らず
遠方ゆ我が勝れりと石投ぐる見物人ぞ気に掛くなかれ
4
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詠み人知らず
侮りは活力源とて知らざるや 地下要塞でドラゴン火を噴く
4
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詠み人知らず
余所ゆきの顔だけ見せて笑えばいい 地球はお前を愛しちゃいない
6
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詠み人知らず
瞑っても眠気がこない 張りついた疑念が温度上げてきたから
12
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真如
大藤の 彩やはらかき 花房に ふれれば裡なる 痛みに香る
5
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詠み人知らず
階段で足踏み外し2メーター浮いて正座で着地した人
5
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幸子
初夏の街のにぎわい遠のいて吸い込まれゆく紫陽花の青に
16
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ななかまど
歌ことば探してやおら見上げれば松の芽つんと空を指しおり
7
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千映
爽やかな涙ぽろぽろ出る弔辞秀樹と五郎の愛伝わりて
6
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石川順一
古き紙使つて印刷するときに詰まつてしまう今朝の事かな
12
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石川順一
印刷と撮影ズレて来る時の時間の隔離果てを見るのか
8
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