うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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鳰
ごみネット青く広がるその上に白梅舞い落ち波間に浮かぶ
1
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西村 由佳里
公園が冬のスーツに小さめの梅のコサージュを付けた三月
7
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詠み人知らず
鹿寄せはホルンを吹きて始まりぬ野生といえど餌にはつられ
3
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詠み人知らず
花壇では春一番に草の揺れ花は咲かねど歌を詠めよと
6
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詠み人知らず
困ります好きな季節を問われても 今は早春 よろしいですか?
16
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詠み人知らず
温かい座席に座り眠くなる 乗り過ごすかも それで構わぬ
13
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しらすぼし
くしゃみして効果ばつぐん地が揺れた冗談ですよただの偶然
3
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ナガセリュウ
君の声聞いていたからヘッドフォン外してみるまで気づかない雨
2
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西村 由佳里
白梅の花びら重ね広げれば空に花咲く白雲のよう
6
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詠み人知らず
春は花、夏ほととぎす秋は月冬、雪降りて冷しけりかり
1
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詠み人知らず
梅けぶり春のけしきのうるほひぬうらぶるるかな有為転変ぞ
1
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詠み人知らず
ちらほらと春の便りが届くころ頬にこぼれるなごりの雪か
12
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環
古ぼけた赤屋根に紙垂はためいて黒猫はまだこちらを見てる
4
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葱りんと
ひな祭り 親戚女子会 お茶飲み会 無病息災 カルピス乾杯
9
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詠み人知らず
太陽が傘を被って曖昧に 「頑張るなよ」と励ましている
15
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芳立
郷の川なみ樹に色はみえねどもけふ槌音の立つ花見小屋
5
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詠み人知らず
蓋の裏ごはん粒から食べますよ それが正しい やり方ですし
12
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亜貴
月影が濃い夜だから 今少し 灯りを消して空を見ようか
9
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悠々
大震災に、地獄見しひと笑顔にて、 いまの平和が、奇跡なのよと
23
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柿の種。
緑天の光を透かし春の葉や仰ぎし我の頬に露なる
7
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