うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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松本直哉
臨終に遅れてわれのとびのりし車窓のそとの連翹の黄
6
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野々花
春の花魔法のように咲かせては微笑む母は太陽でした
17
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紗紋
夢語る過ぎしあの春今一人朝に溶けゆく友の面影
14
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真如
み吉野の 花のかすみに 逝きし師の み歌心に いつの日辿らん
3
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松本直哉
謦咳はいまも耳底にひびきたり君の亡きあといくとせ経れど
8
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夢士
迎へ火の煙たなびき西空へおがら炊く手に蝶の舞ひをり
24
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詠み人知らず
効果なし 毒にもならず薬にも どっちつかずは 去ってくれよし
9
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詠み人知らず
くだらない おかしい事の あった時 いちばん思う もういないって
5
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詠み人知らず
死に方は惚れた女に殺られたい どうせ死ぬから それが本望
4
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恣翁
五年経て 別れし場所に至れるを 岸辺の春に 君早逝きぬ
30
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詠み人知らず
いい方も隣の人もヤな奴も みんな死んじゃう 仕方ないよね
6
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松本直哉
顫音のギターラ幽か イスラムの栄華燦たるアルハンブラに
1
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詠み人知らず
逆光の女やたらと首を振る 都度雪のよな フケが飛び散る
11
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詠み人知らず
埋めた田を梅田と称す大阪を 愛す人あり わしゃ大嫌い
15
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Chico
蒲公英や 廢車置場にさやうならヘヴンマネキン燃える空へと
23
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Chico
宥めつつ宥められつつ項垂れの涙堪えて一子侘助
28
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詠み人知らず
雨ゆじゅの妹の死す床のあり とてちてけんじゃ ねぇ賢にいちゃ
14
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南きまま
景色の代わりに泣き顔が映っている木曜夜の新幹線
7
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詠み人知らず
死の床に重なる新聞片づけて いっぱい食べて 最期のことば
14
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野々花
母さんの形見の指輪眠る箱開ければ流れる「乙女の祈り」
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