うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
着膨れの勤め人らの急行の シーズン終り ひとつ歳とる
14
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悠々
氷割るスコップ鉄色、陽に光り・葱りんと大地にそそぐ、汗と涙と・ 悠
20
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ながさき
変わらずに 規則正しく 移りゆく 宇宙のリズム 心の友に
13
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ながさき
うぐひすを 同志と想ひ 悦びぬ 心地良き朝 春を告げ来る
22
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詠み人知らず
お水取りお松明から火の粉ふる二月堂には春の夜きたり
5
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舞
恋初めし少女の頬の薄紅の早春を待つ桜木の色
11
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勝 広志
吹く風に咲きつ散りけむ梅が香の漂ふ日にぞ思ゆ春哉
7
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勝 広志
白猫の窺狙ひ寄る鶯の飛ちて舞ひたる梅花なる哉
2
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成瀬山水
薄青と薄紅まじる空に浮く月の白きに照らされし帰路
12
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夏恋
中之島公園の一角でテント建て夜更けに湯をたて髪を洗った
14
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参田 三太
木精たち! 万の馬酔木に 白き灯を 点せ! お山に 春が来る来る!
7
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恣翁
イヌマキの 森閑とせし植え込みを 春の西日の寒く照らせり
21
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詠み人知らず
京都から近鉄線で十条へ 風が痛くて歩けやしない
15
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ゆり
川沿いに春のかたまり動いてくヘルパーさんとおばあさんたち
8
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詠み人知らず
地表より海の広かる地球なりされど浅きぞ大地は深し
5
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悠々
寒風にさらされし月 なほ圓く・月紅 母を戀ひしと鳴く鴉かな・悠
18
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成瀬山水
アディジェ川清き小波にかい間見す君のこ招く白き水鳥
6
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みん
嬉しくて 温かいけど 寂しいな うまく詠めない自分がいやだ
7
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へし切
風に乗り飛んでみたいな大空をふわりふわりと寝転びながら
4
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夢士
木々の芽のいずる弥生や春浅し沈丁花の香風に漂ふ
14
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