うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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柿の種。
潮の香を受けては凪の氣嵐に浮かびて流る船の燈
10
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矢車菊
届かない空だけど好き そう キミはぼくのこころの屋上だった
10
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詠み人知らず
雨上がり陽は差すだろう待たずとも 背を伸ばしても 見えない未来
16
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十薬
山笑ふ高尾に咲くか老櫻我脚老いし山路に散らむ
2
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詠み人知らず
風神や雷神の棲む空のあるいにしえの世の文化よ国よ
7
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ながさき
梅が咲く 花は散っても 実を遺す 自然の流れ 心潤す
17
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詠み人知らず
凍てつきし山の地を這ふ列車ありチベットといふ秘境の地なり
9
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十薬
東風光り春光解かす別れ霜蕾の春や彌生朔日
2
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詠み人知らず
起床から就寝までの不幸せ まくらと夢で 帳じり合わせ
15
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詠み人知らず
水仙の つぼみ見つけた 庭先で コートの要らぬ 季節が来たよ
4
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柿の種。
曉に月の雫を殘しけり大地に流る朝陽錦や
7
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柿の種。
紅雲や染まる花蕎麥夕暮れに天の赤より風の渡せり
5
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みん
風邪引いて四日が経って咳をすることが癖にもなりつつあって
4
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潮月繁樹
たゆたゆの 春の日差しに 抱かれて 幼子になる 空っぽになる
15
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松本直哉
鮮血のしたたるごとく落ち椿石のきざはし染めてあめふる
2
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夏恋
中之島の剣先公園ではいまも五月の夜に広がる野外劇が
8
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詠み人知らず
意味もなく「しゃりしゃりと」から始めたく りんごを買いに 八百屋へ走る
13
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夢士
目に涙鼻にマスクの春の風桜前線暖を連れ来る
9
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月虹
たんぽぽの短く伸びた足元に黄色い春が優しく揺れる
127
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亜貴
春に向かいやわく綻ぶさくらばな学生最後の春を彩れ
10
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