うたの一覧
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葱りんと
私達 仲良しのはず そうでしょう? トイレで一人 バッカスに叫ぶ
11
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クロネコ
水無月に 暑さしのぐ先人の 想いは今日の 甘い風物詩なり
7
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横井 信
傘を打つ雨のリズムに包まれて列車の音はそっと近づく
20
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千野鶴子
傘を持て共に進まん雨のなか照らす陽射しは我が胸にある
4
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千映
はつらつとラケットを振る吾の姿人生まだまだ駆け出しのころ
9
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詠み人知らず
私には出来ない突き抜け方をしたキャラのポスター捌けていますね
6
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詠み人知らず
なめらかに躓いてみせてその後で笑いながして着席をする
5
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千映
焦っても事の進まぬ情けなさ老いをちょっぴり受け入れるかな
11
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詠み人知らず
白兎二圓切手を拔け出して里へと歸る童話が慾しい
5
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詠み人知らず
靴下を何度か使ひ廻したよそろそろ洗濯、もう梅雨入りか
4
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西村 由佳里
少しづつふくらんでゆく水の粒がんばれファイト蛇口にとどまれ
3
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藍子
カナリアも言葉を忘れた歌詠みの力になれず身をすくませる
23
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詠み人知らず
雨の下傘を開ゐてとぼとぼと行くのは止さうドラッグストア
6
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煩悩
バイオリンをバナナのごとく飾りたる楽器店で求めしフェルナンブコの弓
7
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幸子
自らの後ろ姿の美しさ露も知らずに女性たち行く
16
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舞
ソーダに檸檬の雫落としては泡撥くよう語る乙女ら
4
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工藤吉生
空調が紙ナプキンを飛ばしてく 生きやすいってどんなんだろう
8
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夕夏
おさなきひみなもうかべたまつばのようにいずれていしのしでのたび
2
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千映
鳥取の砂丘に駱駝はいなかった乗られたら困る察した飼い主
7
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三蛙
この森は僕が京都の亡霊の一つであった頃の禊場
8
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