うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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潮月繁樹
青空を気ままに泳ぐ浮雲も風に吹かれて浮世の習い
13
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水面
優しさも激しさも秘め渡る風 うつろいのうち四季を運ぶか
1
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詠み人知らず
地を見れば何処にいくかあちこちにいよいよアリが目を覚ましたり
5
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在原紀之
朝富士は煙雨に入りし大崩波やあらめど舵ぞ取らむ
1
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悠々
三月ノ光ヲ子等ノ生マレ出デ、 見ヘザル明日へ向カツテ駈ケル
23
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勝 広志
旅衣ぬぎて來れる春なるは祖父形見の梅が色なり
4
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詠み人知らず
洞穴にひしめきならぶ水晶は闇の永きに輝きひそめ
5
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詠み人知らず
強烈に湿気の多い客室で 背中とおでこ 流れる結露
14
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舞
老う身にはまだ身に沁みる春風もひと冬越えし安らぎの色
10
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朔夜
干涸らびて枯木になりて土に還る人の世にある終の仕合わせ
1
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詠み人知らず
春の陽に風の吹き荒び草原の葉が波のよで冷たき日ぞよ
6
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詠み人知らず
菜の花にしろやきいろの蝶のまひれんげの田には子らがはしゃぐぞ
8
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詠み人知らず
春の来ぬ咲きて散りゆくつぼみなりわれぞわれぞと咲き初めんかな
5
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松本直哉
みんなみの海のなみまのかなたより春の女神のかぜにのりきぬ
4
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赤石仙人
雲海に浮かぶ富士の嶺雪化粧漕いで行かむか舟は何處に
4
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和竹
ふっくらとむく毛かぶりし蕾あり脱ぎて出ずるは白無垢の花
3
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潮月繁樹
金色に染まり始めしキンカンを 青き空より もぎて頬張る
18
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悠々
あふぎみる花滿開の女体山、 にほふがごとく、今さかりなり
17
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松本直哉
はるさめのはりのほそきにふるまちをさくらのつぼみふくらみそむる
4
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半格斎
雪の面や張りを無くして春の日の 消えゆくことわり受け入れて待ち
7
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