うたの一覧
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石川順一
旅戻り左の肩甲骨辺り忍び込まれた鈍き痛みよ
16
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原磯絵馬
たどれば君の世界では溺れるので結ぶだけの魚と燕
1
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横井 信
暖かなお湯の浮力に包まれてゆっくり溶けるこころの氷
19
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深谷真雪
胸の内まもる微かなともし火の消えそうにか細き今日を生く
8
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半格斎
家の辺に新参者の山羊来たり 声ふるわせり春の夕暮れ
9
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へし切
子ら巣立ち がらんと 広き我が家かな 彼方此方のこる思い出の跡
23
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滝川昌之
持ち上げて挨拶になる礼になる雨の季節の傘の会釈は
26
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ななかまど
青田みち行くあてもなし奔放な風の足跡しばし見ており
9
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北窓
この先に泣かぬ七日が増えてゆくだらうと気づく墓参の午後に
11
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西村 由佳里
夜空ではこんぺいとうがまたたいて私は絵本の扉を開ける
6
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詠み人知らず
豚肉にチーズとトマト巻きまして わさび醤油があうかもしれない
4
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詠み人知らず
ゴールデンカムイを全巻買いました。 オタク卒業 まだまだ遠いです。
4
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詠み人知らず
暑さといふ時と歴史の感情を文にしやうとする肩胛骨
3
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詠み人知らず
お気に入りしたらしかえす通例が有るのでしょうかあのサイトには
6
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詠み人知らず
とりあへず顎と齒で噛む感じかな圓く小さく薄いチャーシュー
2
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煩悩
硝子のない窓から吹き込む風に冷えてしまう角砂糖三つの珈琲
6
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千映
赤茶色石州瓦の眩しさが高速走るバスにも届く
14
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舞
野の隅の名も無い花も大空へ精一杯に命咲かせて
13
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詠み人知らず
誰しもが持ち合はすべし 刻まれし悲哀を 慈愛に変へゆく能
23
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是瓜
義経記を 気が向いたので手にとって 古典の威力を痛感してる
4
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