うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ななかまど
台風が通勤時間に重なりて暮らしの針は大きく振れる
5
もっと見る
詠み人知らず
それは変!おかしい!だとか 指摘され 分かっちゃいるけどこれが私だ
6
もっと見る
詠み人知らず
軒先に出された急須を気に入って 古道具屋の門扉をとんとん
4
もっと見る
詠み人知らず
傾けたコーラの缶で手が濡れる踏切越しに夏が見えてる
9
もっと見る
西村 由佳里
たくさんの中のひとつの夢だった乳酸菌でおなかいっぱい
5
もっと見る
詠み人知らず
薄くなり二つに折れた石鹸を塗つて擦らう黴びた洗面噐
4
もっと見る
煩悩
来客用座布団に正座して海を渡れよコロンブス渡米記
5
もっと見る
舞
ミッキーに手を振る子供背を向けてその子を写す母も楽しげ
7
もっと見る
夕夏
あまだれがすいげんとなりにわさきにおがわをつくるせかいがきえた
3
もっと見る
葱りんと
お日さまの 光りを浴びて 花のよに 綺麗に咲きたい 湿疹じゃなくて
10
もっと見る
詠み人知らず
ただいまと この繋がりに 降り立つ夜 時を経てまた 新たに詠う
8
もっと見る
横井 信
登りゆく花火は音を従えてシリウス光る夜空にひらく
12
もっと見る
横井 信
灰色の重く垂れ込む梅雨空に蝶は2匹で緩やかに舞う
9
もっと見る
詠み人知らず
約束も秘密も全て 捨て去って わたしがわたしを 捨ててしまって
8
もっと見る
千野鶴子
宵闇に響く歌声はまるで矢だ明日へ文を届けるための
6
もっと見る
千映
赤水玉傘と雨靴粋がって髪は黛ジュンを真似てた
7
もっと見る
へし切
昔から 便りないのは良い知らせ Line が語る無言の既読
19
もっと見る
ななかまど
六月の紫陽花いくつ眺めても梅雨の記憶は雨音になり
9
もっと見る
詠み人知らず
譯もなくほつたらかしのレシートがラジカセの箱の横で寢てゐる
5
もっと見る
石川順一
肉巻きの中身は魚肉キャベツなど人参タマネギなども入り居り
8
もっと見る
[1]
<<
1716
|
1717
|
1718
|
1719
|
1720
|
1721
|
1722
|
1723
|
1724
|
1725
|
1726
>>
[6620]