うたの一覧
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天鳥
胸の奥刺さったままの刺だけど微笑み浮かぶうずいていても
4
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コタロー
梅雨晴間生き物たちはそれぞれの生き方定めそれに徹する
5
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コタロー
進むべき道の方向迷ひつつ花野の花に色を尋ねる
6
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煩悩
俗世間を捨て海王星に居を移した仙人の白い眉毛と破顔
6
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工藤吉生
仙台だ そう思おうとしてみるとややむずかしい東京の街
5
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詠み人知らず
神社から驛へ連なる細道に添ふ紫陽花は等身大だ
4
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舞
老いてゆく吾が身よりなを父母の老いゆく背中哀しかるべし
12
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Chico
曾祖母の遺しし和箪笥のそつと押し返さるる引き出しのこと
16
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詠み人知らず
君のある世界であれば 吾もまた 負けずて生きむと思ほゆる幸
18
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原磯絵馬
したいのもしたくないのもしないのもするのもなにもかもがわがまま
6
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葱りんと
障がいは 受け入れたんだよ でもたまに 涙流すと 落ち着くんだよ
21
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仁奈
憧れていた「大人」にはなれぬまま子どもの頃を懐かしむ日々
9
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仁奈
一瞬を永遠にする、そのために撮って紡いで物が産まれる
5
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只野ハル
歩いて行けるコンビニに歩いて行くのが億劫で酒のない夜
5
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只野ハル
よく思う報道されぬ良い事がもっと沢山ある筈なのだ
12
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詠み人知らず
きらきらと散らばつてゆくお彈きの光り吾が目に清涼な時
4
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横井 信
雨あがり青いアサガオ一輪の雫に濡れて見送る列車
14
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滝川昌之
水たまりゆっくり過ぎるトラックにフェアープレイと傘上げて謝意
18
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夢士
語らひの中半でスマホ手に取りて口で会話し指で返信
11
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千映
アンアンの創刊号を買った吾はオシャレに夢中未来に夢が
11
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