うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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秋日好
梅二輪鼻も届かず手折れずに渦巻く風に弄ばれて
4
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詠み人知らず
ただ一度咲きて終えるか、人の道 樹々は今年も花結ばんとす
7
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松本直哉
オリオンの西にかたむく夕つかたほしのそらにもはるはきにけり
7
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風花
竹林の青々光るその先に葉に囲まれた九夜月光る
18
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風花
古き友と訪ねし寺に新しく幻想的な光の踊る
10
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風花
夜桜の満開なるや妖艶な色を静かな闇に浮かべて
19
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河のほとり
桜花雲居と見ゆる野の道は旅の果てをや空にさだめむ
12
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朔夜
朝いまだ寒しと思へば花ほころび冬と春との継ぎ目わからじ
3
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河のほとり
うぐひすの鳴く声は奥に花ありといざなふごとき森のゆかしさ
20
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詠み人知らず
フェンスには毛布二枚と敷布団 それだけでもう 有りがたいもの
9
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詠み人知らず
春は来ぬシーズン初の冷房に 走る小部屋は サザンが似合う
12
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工藤吉生
映画でも風景のまま冬が来て部屋の広さがさみしさとなる
1
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成瀬山水
健やかに生えたばかりの若い芽と目があっていた温い沈黙
8
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詠み人知らず
詠みたるも独り言にはしまいぞよともに観らんか巡り巡るを
7
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詠み人知らず
どこかから声が聞こえたうぐいすの 春が来たぞと告げるさえずり
3
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林林
朝焼けが今日はほんのり櫻色空一面に花咲いたよう
9
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時雨
緑さす里の山にも風吹きて 冬に別れて夢野の春
3
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詠み人知らず
足踏みの春を応援するミモザ 黄色い花は元気になるね
6
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詠み人知らず
色褪せた クリスマスローズ ひかえめに 冬の終わりを 見届けている
6
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芳立
心ひく少女に似たりさくら樹はつぼみながらぞはや匂ひける
8
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