うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
夜半過ぎぼうとゆはみぬ櫻道いかういかうよこころ溶かさう
6
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林林
土掘りて朮芋虫団子虫蚯蚓も素手で蛙にやる子ら
12
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悠々
ふきのたう見つけ心にひびく聲 おまへも雪を割れと聞こへし
25
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西村 由佳里
びこぼこと桜咲きおり新人のスーツ、ネクタイぴかぴかの眉
5
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詠み人知らず
寂しげな吾を慰めるかのような頷きゆれる水仙愛し
17
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環
鶯のさえざえと鳴くほーほけきよけきよけきよけきよけきよ
3
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呉竹の憂き節
花さして衣の色にいとゆかし今日よりとこそたちそめにしか
1
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由縁
敢然と春は存在主張して不器用なわれ後ずさりする
5
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ゆり
朝早くハクモクレンは空へ散るソメイヨシノはそっとみおくる
6
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ゆり
おじいさん遠いホームへ行ったこと知らず今年も桃の花咲く
13
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ねずみ
ひさかたの光さす朝 鶯の花よ咲けよと急かす聲する
5
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浅草大将
それもまたよし野の春とたづねゆく花の奥なる雪の花みち
8
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詠み人知らず
一年で春が一等好きなのは桜が咲くのも理由の一つ
3
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詠み人知らず
桜花 皆があなたに惹かれますそのうちの一人私もですが
2
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詠み人知らず
ご近所に桜がたくさん咲いていて心なごみし春の日々たち
4
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林林
雪柳白き花楚々と咲き集ひ枝の撓へば風も優しく
11
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詠み人知らず
洗顔に水仕事にも給湯器 要らなくなって桜はおわる
15
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詠み人知らず
公園のベンチにすわる我を見て鳩やすずめがつぎつぎつどい
12
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詠み人知らず
半袖で花見をしては花冷えでジャンバーを着る春の日々かな
4
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浅草大将
みすずかる信濃のくにの春かぜに聞かばや花もさくの草笛
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