うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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みん
今回も嘘を吐くのを忘れてた 何か悔しい一日の午後
4
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聴雨
水泡なす雨の桜を訪ひくればともし火のもと人影はなし
10
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詠み人知らず
週末は 早 花散らしの 雨予報 短い逢瀬 さよなら桜
6
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時雨
花ありて色と酒より勝らでや ただ春の風の散るが惜しき
1
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半格斎
揚げたてのひろがる苦さやふきのとう 春が五体をかけめぐりゆく
13
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松本直哉
花なくてしげれる葉あり葉のなくて咲けるはなありはるのくれがた
5
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詠み人知らず
夜のバス黒い帽子と白コート 振り向く女 あれが悪魔だ
10
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悠々
ふきのたうめでためでたで舞ひ踊る・賢人 花咲くまへに摘まれ果つとも・悠
18
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恣翁
清明の青雲の下 柴山は 白き馬酔木の挿頭付けけり
20
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詠み人知らず
早咲きも遅咲きもある桜なり枝垂れも八重もみなみな見たし
13
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詠み人知らず
街中の人の歩みが速足ににわかに降りぬ雨が激しく
12
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詠み人知らず
何年も桜の側を過ぎるだけ もう次の春 来なくなりそう
15
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月虹
風も無く微かな水球の重さだけ桜を愛でるように春雨
97
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河のほとり
桜花散りゆくほどは春日にも消えぬみ雪の降るかとぞ見る
16
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秋日好
三日後に十尾の金魚買う予定待ってたひとりとうとう逝った
4
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亜貴
はらはらはら 桜が舞って ふうわりと広がるスカート 四月の風過ぐ
7
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十薬
浅川の今を盛りの桜さえ花風散らし川に流れむ
3
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十薬
春昼の風が散らした桜花空に踊りて川面に咲きぬ
3
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潮月繁樹
青空を咲きて支えし木蓮は行き交う人を今日も見護る
18
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葱りんと
ああ昨日採ればよかった悔いながら 苦味にこぼれる笑 ふきのとう
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