うたの一覧
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仙人の弟子
やわらかな 冬の日射しを浴びながら 森を歩けば 紅葉微笑み
8
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昼行灯
冬の朝 茶を供へたる佛壇に 凍えて響く をりんの音色
8
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あかぎり
寒朝の 目覺めてかぶる 頭蒲團 潛りて叩くスマホ畫面を
4
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継海
季節より半歩遅れた枝ありて紅葉騒ぐまだ秋の中
6
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詠み人知らず
軒先に 氷柱を見たのは いつの日か 思い出溶かす 丸き温暖
7
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聴雨
何処よりふいにひと枚ふた枚と掌に風花の消ゆるを眺む
11
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杜鵑草
浮き寝する鴨のむら鳥人影に驚きてこそ驚かしつれ
9
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うすべに
小春たつかすみの空もゆるやかに すすきの波をわたる草笛
13
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ガビー
ひそひそと囁きながら夜ごとに 入れ替わっているコキアの森は
5
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KEN
暖冬の雨に迷ふや 菜に潜みあらぬ夢見む ひとひらの蝶
13
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び わ
葉の影に木守の蜜柑発見す我が家の庭に初めての事
7
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うすべに
めざましの音もさむざむ伸ばす腕 ゆびさき以外まだ夢の中
13
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恣翁
赤々と焦げたる空を 飄々と 風音ばかり弥猛けるなり
14
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うすべに
散るものとあせる北風 ときわぎの木立ちさわがす不機嫌な空
9
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波端
夜もすがら群れ鳴きければ小春日の刈田に睡る雁も多かり
7
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滝川昌之
散歩着はつけたくないと犬たちは自慢の冬毛で寒風をゆく
19
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詠み人知らず
忍び寄る 影を見つめて 振り返る ぴたりと止まり 逃げ去る猫友
2
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詠み人知らず
生きとして 時の早さに 甘んじる 猫時計には 学ぶ姿勢を
2
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詠み人知らず
木の葉踏み 音の響きに 霜柱 思い出さすは 冬の到来
6
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び わ
雨が降る我が家の庭に寒椿紅葉や菊も寒さに負けず
8
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