うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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舞
触れもせでかげろい消えるひとひらの白の記憶のなごり雪降る
9
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灰色猫
永遠が もしも地球に あるのなら 生命育む 母性かもしれない
31
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詠み人知らず
春風の行方見失う雪柳 雪のようにとけるといいのに
3
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葱りんと
道端に黒き小山のゴミ様は 「雪」と呼ばれた かつては確かに
8
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成瀬山水
バス停のベンチに積もる春雪の豆腐の如し山の道なり
9
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ユキ
僕のこと忘れないでとしがみつく冬将軍よまた会えるから
4
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詠み人知らず
薄紅に染まる心をもてあそぶ名残りの雪がはらはら舞いぬ
19
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周小黒
疎まるる 戻り氷雨の粋心 花をながらえ ひそと去り行く
2
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和竹
寒返すみぞれの浸す花びらのまことの春も醒める心地す
1
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西村 由佳里
桜木のうす桃色の花びらよ今日この時の風を伝えて
8
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三十四
梅散れば足下に緑広がってなずな・たんぽぽ咲く季節来る
3
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恣翁
通り雨に ガジュマルの葉の濡れ光り 庭一面に散り敷けるかな
18
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詠み人知らず
満天の星空前に 何思う? 君に教えた星座を探す
4
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矢車菊
北へ北へ桜前線追いかけてあなたの春に会いに行きたい
14
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矢車菊
散る花に想いを寄せるせつなさで片想いから春は始まる
8
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浅草大将
散るのちも花にはな道はなばなと砕けさくらのたきつ命は
10
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詠み人知らず
もう少し待てよと吾をじらすよに浮かれる心に春の雪ふる
16
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勝 広志
山路きてながめせぬ間に散る花を觀てぞつきせぬ願ひなるべし
1
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勝 広志
山櫻花ぞ見むとて如月のながめつきせぬ吉野山かな
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夢月
桜雨花びらの咲き散りゆくを優しく導き優しく送る
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