うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
ぶつぶつと硝子を叩く大粒の 雨の不満が 汚れを流す
17
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桜園
庭先のビオラが最後の旬むかえもえさかるように咲きみだるる
17
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詠み人知らず
夜の田に響く合唱天高く 春の訪れ歌いし蛙
5
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へし切
淋しげに俯き見れば芝桜 花の絨毯 笑顔がこぼる
24
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まぽりん
夕闇にたどる吉野の山道は梢かすめる月をしるべに
30
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恵
明け方のぼんやり浮かぶ三日月に朝一番の鴉が鳴きぬ
23
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詠み人知らず
紫陽花がゆるりと雨を誘うからアンニュイはまだわたしのとなり
3
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温
公園は平和だ、すずめ共和国。あぁ、なんていい朝なんだろう。
10
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詠み人知らず
梅雨みたい 卯月の空はどんよりと 見えない夏が 始まる予感
5
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詠み人知らず
山肌に巨石がひとつそびえたる神のみわざか修験者の地よ
13
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詠み人知らず
遠雷は骨伝導で聞こえくる 運んで来るな 不幸の雨を
16
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秋日好
儚きと言えども黄花カタクリは吾の行く先指し示す星
15
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芳立
恥ぢらひを洗ひながして吹く風のひかりは湿り葉桜のころ
5
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成瀬山水
涼やかにツバメが低く飛ぶけれど目にもとめずにネットを頼る
4
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朔夜
音にきく造幣局の桜花十重も二十重も雨にしほだる
3
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sweets
歩道脇 薄桃の花が散りしころ 小さな白い花ぞ咲きける
3
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sweets
桜萌ゆ 季節に我は旅立ちぬ長かりし冬を愛でるよう
2
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秋日好
花手鞠 樹冠に狭しと掲げ持つ白くてまあるい優しい心
11
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秋日好
三十の花を開いて葉に代わる梅の思いをいかに救うや
8
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詠み人知らず
力ずく束ねた手紙破る様怒りに満ちた雷鳴響く
6
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