うたの一覧
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ユキ
いつだって 坂で待ってる セーラーの 少女は夏が みせた幻
7
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深谷真雪
帰りみち猛暑に耐へて坂のぼるこれから我のゆく先思ひ
8
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高松 蓮
風受けた 日傘でこのまま 飛べまいか 足取り重い 夏の夕刻
8
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藍子
泣き虫な私と同じ梅雨の空知らない間にポツリポツリと
15
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新座の迷い人
悔しやな 情にほだされ 裏切られ 助けてやれば 連絡つかず
5
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煩悩
ココアを溢してしまった「人を動かす」無骨な指の形に滲む
6
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詠み人知らず
横つなぐぶっといラインが煩わしいぽかんと独り空想してたい
10
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詠み人知らず
あたまいたい読み易いのは近現代日本文学短編集なの
7
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恣翁
隧道の天井濡らす雫だに 首に垂るれば 肌粟立ちぬ
17
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詠み人知らず
荒城の月を歌う祖母の目は 嗚呼 懐かしとあの頃を見る
7
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工藤吉生
つかのまの光は自分に影がある事実を思い出させてくれた
3
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秋日好
三時間自宅ネットがダウンして所在なきまま半分ふて寝
14
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新座の迷い人
何方だか 分からぬ方に 拍手され 御礼の返歌 出来ずに嬉し
8
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舞
あらまほし消えゆく日々の隙間吹く虎落の笛のいち葉のうた
8
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詠み人知らず
雷雨ありハイビスカスのティーシャツを濡らして歸る花火大會
3
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詠み人知らず
誘惑に負けて貪る背徳は至福もたらす夜半のチャルメラ
13
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千映
居酒屋にそぐわぬ百合の花二輪常連客の要らぬお世話か
13
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車海老ナリス
虹たちぬ赤きいさなの波の花狩人知るや清げなるもの
4
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詠み人知らず
軟膏を肌のかぶれに塗ることで吾は内心に癒やしを求む
2
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桜枝巧
腐敗する水無月 明日の心臓を冷蔵庫から取り出す深夜
3
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