うたの一覧
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朝露
言い訳のねたがなくなり重い腰あげる額に大粒の汗
6
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秋日好
花祭 暑さに負けず集まった庭好き花好き おしゃべり好きで
18
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舞
荒れた田を仲睦まじく道祖神眺めて暮らすひと去りし村
20
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詠み人知らず
咳きこめば 息の吸へずて苦しさに のたうちまわりし恐怖ぞ 蘇せる
13
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横井 信
狂おしい夏の日差しに茹でられて駅で待ってる優しい風を
11
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車海老ナリス
名を忘れ船を忘れてあさぼらけキャベツ畑に雪は降りつつ
6
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己利善慮鬼
生きることを私は語る真っ白な部屋の窓から差し込む光
3
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己利善慮鬼
歌とせよ我が革命を名に代えて歌い継ぐべし我が革命を
2
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コタロー
我が人生何處へ向かつて何處へ行く分からないから猫に相談
9
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コタロー
何もない人生なんてつまらない何も起きない映畫のやうで
6
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コタロー
若かりし頃に咲かない花さへも水を注いで色を夢見る
5
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深谷真雪
雨 涙 雨 涙 くちびる噛めば胸にはりつくシャツの重さ
6
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コタロー
雜草がぐんぐん伸びて生ひ茂る我も一緒に空へ伸びたい
4
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煩悩
暗鬱と過ごした梅雨の雨すらも一滴あまさず舐める舌先
10
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詠み人知らず
裏道の 怪しい看板 見つけては 非日常の入り口探して
8
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詠み人知らず
白シャツの眩しき朝の 潤しき女性の黒髪 風に乱れる
7
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舞
蝦夷梅雨に濡れて美しラベンダーの紫映える北国の街
11
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工藤吉生
豪快にはみ出しているベーコンをかじって並のはみだしとする
5
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詠み人知らず
耳もとのうるさき羽音に目覚めなば寝ぼけつつやおら体おこしつ
9
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人三昧
梅雨明けて 一人暮らしを もてあます 人恋しさに スイカ贖う
7
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