うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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秋日好
土塊をくずすに意識吸い取られいつのまにかに小糠雨止む
13
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秋日好
除草剤撒きし畦道非難して黒歌鶫は高き樹の上
13
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朔夜
アパートの稜線さやかに色を染めアプリコットの夕陽沈みぬ
6
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松本直哉
くまばちの羽音ちかづきまたとほくきこゆる昼の花かげあかき
5
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リンダ
平凡な花こそ強く意思をもちツツジ満開 赤く燃ゆる山
10
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falcon
ゆく春を惜しむ涙と肩に散る花の参道醍醐寺の雨
11
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葱りんと
列島の其処此処にいる詠み人が 織る花景色 色香に遊ぶ
15
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詠み人知らず
若葉立つ い射す朝影 長閑なれ 朝寢しつるを 許しつ心
4
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へし切
陽炎の春の名残りの夢見草 散り交ひ曇れ老いらくの夢
23
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芳立
ながれゆく色を惜しめばひさかたの空より落つる藤の庭滝
14
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詠み人知らず
いい感じ Tシャツだけで滑るよぅに 二駅を過ぎ 買いもの忘れ
12
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林林
柔らかな若葉日差しに透きとおりそよぐ風浴びゆっくり育つ
12
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詠み人知らず
大地揺れエベレストさえきしみたり人は小さきものになるかな
11
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秋日好
がちがちに乾いた土も雨上がり明日は何とか耕せるだろう
7
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秋日好
望まれた穀雨が次第に遠ざかり紫に翳る空の不思議さ
13
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矢車菊
終わらない物語するあの人の遠い瞳にうつる初夏
22
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村上 喬
移りゆく景色の中で僕を呼ぶ風の囁き鳥の囀り
18
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柿の種。
切々と亂れ夜に咲き明けに散り見えじと想へ華ぞ世に滿つ
6
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柿の種。
春霧に傾く月の櫻色すかして淡し枝やかけつる
4
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柿の種。
高々と雲居の朱く朝燒けや追はれつ渡る明けの薄月
14
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