うたの一覧
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車海老ナリス
空寒みおもてぞ見ゆる冬日和水に落つらば我が身もこほらむ
3
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横井 信
穏やかに広がる緑見下ろして鎮守の森に蝉しぐれ聞く
14
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横井 信
扉開け遠き山の端 輝いて 緑涼しく夏のまぶしさ
11
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松本直哉
主はあたへ主はうばはれる起きふしのはかなきことをなどかなげかん
4
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幸子
弧を描くホームめがけて左肩上げつ列車の滑り込みセーフ
11
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ななかまど
夏の色うねる丘にも降ってきてビートの緑美瑛を描く
6
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煩悩
ちりめん山椒をまんぶんなく面積は東京ドーム
6
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詠み人知らず
いつになく乾きがわるいタオルだと洗濯ばさみ再び頼る
3
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石川順一
剃刀は檸檬を思ひ出す我は出血せぬ様電気も使ふ
13
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千映
自家製の干しシイタケの甘煮にる美味しい香り風よ飛ばせよ
10
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新座の迷い人
ニース見て タイの少年 救出と 感動しつつ 見て安堵すかな
6
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舞
遠い日の打ち上げ花火見上げたるひと歳経るも色あせぬまま
13
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新座の迷い人
嗚呼悔し 人の情けに すがり付き言い訳ばかり 嘘と見抜きて
5
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へし切
夢を追ふことは みんなに 平等で 午前零時の蛍雪時代
28
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詠み人知らず
あらいざらい己の音ショパンに叩き終へ 喝采浴びて師の眼に笑まふ
7
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芳立
日ざかりや思ふがままにならぬ影ひとつふたつと踏みつつぞゆく
5
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横井 信
見上げれば夏の青空 雲の影僕はゆっくり追いかけて行く
14
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横井 信
緑色した風を浴び 歩いては心を開く夏の只中
13
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車海老ナリス
ますらをの握りこぶしのありたけで他人の部屋で苺つぶして
4
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千映
息してる人間いつも未完成だから頑張るだから愉しい
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