うたの一覧
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工藤吉生
バス停に女性が持っている本のタイトル見えてグーグルに打つ
3
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舞
くたびれて老けたオヤジが鏡から何か言いたげ我を見つめる
9
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新座の迷い人
我が趣味の 囲碁の手などを 思いだし 妻が倒れて 碁石握らず
7
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石川順一
最後にはウルトラマンの歌ばかり歌つて終はるカラオケである
12
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詠み人知らず
汗の浮く肌の火照りを呼吸して宥むるこれこそ真夏のニーズ
11
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幸子
力尽きし体はやすめ心をば歌詠む筆となして踊らせむ
12
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詠み人知らず
いちにちに何食摂っていますかと問診された2ヶ月程まえ
4
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車海老ナリス
あさみどり草をむしれどせんなくて土に根ばかり残しけるかな
3
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詠み人知らず
ぼんやりと続いてはいるお話をかき出す事が大儀なのだわ
5
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朔夜
真夜中におわあ!と叫びたくなりて水ようかんで黙らすお口
10
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松本直哉
はたらかず日がな一日ねてくらす仔猫に生まれかはればいいね
5
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詠み人知らず
明朝体くずれてポップに見える画の向こうで「ゴシック」を検索にかけ
4
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横井 信
僕の行く駅までの道 朝顔は夏を元気に彩り添える
12
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幸子
阿波踊り一緒に阿呆になりましょう おれもおれもと沸く祭の輪
17
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睦月くらげ
君がいてわたくしがいる淋しさの宇宙に水を注ぎ足している
4
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西村 由佳里
さっきまで眠りの世界に生きていた命の限り呼吸していた
8
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ななかまど
認知症四人に一人の推計に数字の外にわれをおきたし
6
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煩悩
ラマを連れゆく高原の空気を空気を届けるシェルパの野望
6
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舞
紫陽花に色つき初めるふみ月の北の札幌空ひろき街
10
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恣翁
不機嫌な犬 徒らに狂ほしく 隣の庭に 月に吠ゆらむ
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