うたの一覧
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只野ハル
火を点けぬ湯沸かし器からお湯が出る得をしたとは思えぬ暑さ
7
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只野ハル
暑いです寒暖計を見なくても猛暑日だってわかるくらいに
7
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只野ハル
猛暑日の午後に買い物すればつい缶ビールにも手が伸びている
10
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石川順一
ワッフルはコーヒーゼリーに白玉に餡子がありぬ飲み物は水
12
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横井 信
暑き夏 青空に雲かき混ぜる風を呼びたい炎天を行く
12
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横井 信
1日の言葉を集め覗き込む僕の心に浮かんだかたち
13
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佐名木
麥藁帽ずつと大事にしてたのにうつかり水へ縮むむなしさ
2
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佐名木
微かな日 心に決めた あの夢はいつになつても 叶はぬままで
5
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ななかまど
函館の旧知の友に再会す車窓を具にみかどのかにめし
6
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夢士
炎天下そこのけそこのけ邪魔するな吾の走るさきよ鳩の群れ
13
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可不可
拳骨とビンタに挟まれたチョキ 蹴ったり絞めたり勝ち逃げる脚
8
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小林竜太
それぞれの理由を胸に半円に路上ライブを囲む人々
9
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コタロー
炎天を歩けば汗のとめどなく絞れるほどにシャツは濡れ
8
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コタロー
コンビニの女子店員に商品と笑顏のお釣り餘分に貰ふ
6
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小林竜太
地下道の暴走族の落書きの海より深い深い絶望
10
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詠み人知らず
月歌を口ずさんでは 花の香の 永遠続く 常闇の夏
5
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舞
眠たげに少女あくびす紅つけぬ小さき口もと無邪気に開けて
9
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詠み人知らず
カロピスは 純なる国産滋養剤 万病退治の素たりきとや
8
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詠み人知らず
汗に濡れ 草いきれの中 友達と ショーパンで駆けし 真夏は遥か
11
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夢士
蝉の子よそっちは道路だ危ないぞ吾の手にのり街路樹の幹
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