うたの一覧
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只野ハル
エアコンを止め被災地のニュース見る室内なのに汗が流れる
8
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原磯絵馬
全身で守るあなたを守りますおやすみなさい蓋が開くまで
3
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ひよこ豆
少しずつ分からず変わる更年期がたがたしたりざわざわしたり
11
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幸子
青き柿身も固けれど猛暑耐へ情熱の色蓄へつあり
21
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滝川昌之
炎天下 憩うもの無き公園でやぐらは手際よく組まれゆき
26
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ななかまど
涼風にすまし顔して朝顔は夏をもらいてするりと伸びる
13
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新座の迷い人
森重の 歌懐かしや 籠の鳥 思いだしては 懐かし歌う
7
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深谷真雪
また墜ちてしまいそうになる飛ぶほどに傷付く翼 血が止まらない
6
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天鳥
暑さにも負けず被災地歩み寄る人びとの声水より強く
5
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詠み人知らず
ふにやふにやになつた祭りの團扇持ちタオルで額拭ふのでした
4
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あさみゆき
暑いから 買った麦わら 壁に掛け暑いからと言い訳 壁掛けたまま
8
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煩悩
負の記憶が掲揚台に昇る小学校のごくごく普通な通信簿
8
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幸子
うっかりと窓際にいたら喉渇き車内で失礼水分補給
12
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詠み人知らず
左足小指の爪が寝てる間に剥がれて赤黒ずくずく醜い
9
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舞
病伏す母の笑み見て吾も笑みそれ見て母もまた笑みつくる
14
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詠み人知らず
無計画に妊娠出産繰り返す 子どもの幸せ疎かにして
15
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詠み人知らず
助詞ひとつ変えればしっくりくるものを センスのなさにしょぼくれたりけり
11
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只野ハル
訪ぬればヴァーチャルディーヴァの故郷はオフィスビルの一区画かな
4
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詠み人知らず
創意もち思いを込めての読み書きをせめて拙き身に課して行く
7
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工藤吉生
不審者の情報はオレと一致せずまだ大丈夫春はこれから
8
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