うたの一覧
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桜田 武
老いる身の寂しさに冷えゆく心気力を求め短歌詠むなり
8
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千映
何回も目を通して歌の良さ気がつく歌の不思議な魅力
9
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煩悩
指紋鑑識官に採取されてしまう昨夜のキスのサンプル
8
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幸子
ぽよぽよと自在に逃げるきみを追い翻弄さるる卵ご飯かな
11
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舞
残滓なる吾が身を悼み追憶にひとり沈める時の水底
10
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夢士
鳴き終えて木陰より出づあぶら蝉ビルの窓枠アチチと落つる
15
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詠み人知らず
コンビニの明かり見ゆればホッとせり ウンコ座りのにいちゃん居れど
13
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詠み人知らず
誰もおらぬ夜の公園に キュルキュルと 回転ジムが緩く廻れり
13
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詠み人知らず
少しでも やるかやらぬか 選択を繰り返しては決する未来
10
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横井 信
暑い日の光を浴びて街路樹は緑をたたえ夏にそびえる
13
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深谷真雪
あらいたの?母親さへも気付かせぬ存在感の無さだけが特技
7
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横井 信
青空を雲は優しく包むよう漏れた日差しを君は見つめる
12
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幸子
水撒かれアスファルト濡れ立ち上る匂い、涼風 いつかの夕暮れ
16
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ななかまど
この夏の暑さため込む男爵のあつあつを食ぶほくほくを食ぶ
10
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滝川昌之
あきらめて拭いもしない額からごみ収集者の汗に敬礼
25
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深谷真雪
笑顔ってどうすればいい鏡台にうつる仮面はひきつれ笑う
8
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みなま
月曜の午後4時だからと油断したゲーセン並みの夏休みマック
6
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恋葉
蝉の声が一瞬止まるその度に彼の鱗が一つなくなる
3
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恋葉
飼い猫の腹からネズミの声きこゆか細く少女の念仏混じり
1
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恋葉
すみませんすみませんと何度も言っている中年女性のケータイが言ってる
2
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