うたの一覧
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しらず
駅にて踏まれる手ぶくろ隅に置く時にどこかで片手凍える
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横井 信
虫はもう起きただろうか里山の春に耕す小さな畑
10
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由縁
とにかくも長生きすると決めました 記録残せば子孫安心
4
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ハジメ
歳重ねても女なり枇杷の葉摘み化粧水作る
4
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由縁
実のとこ丁半勝負かこの病優性遺伝で半分こうなる
2
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夢花火
烏帽子取り 和歌を嗜む 恋想う 隣に寄りし 君に似たりと
2
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痴光山
玄関に鍵をせしやと後ろ髪 戻る無様よ 焼きが回れり
4
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ななかまど
歳経れば持っておきたき俚諺なり 人づき合いは薄く浅くと
18
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千映2
手の中にすっぽり入る空き缶もデコれば一つ増えるお宝
5
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兎桃
「天気どう」寝覚の床で尋ねれば窓には寄らずスマホ手にする
3
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音蔵 雅秀
朝まだき 通勤電車の窓に見ゆ 淡き光の拡がりゆくを
5
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夢花火
深寝して 長き眠りに 目覚めれば 英気養う 一日の始まり
3
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舞
地上へと星落ちてなを人々の祈りの数にまさる星空
13
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茂作
夕まぐれ香水すこし濃き女 驛行く吾を追ひこしてゆく
18
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横井 信
田園に冷たい雨が降り出して土の香りに虫も目覚める
13
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仙人の弟子
雨音が庭一面にこだまして縁側寒し春の夕暮れ
6
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ななかまど
入試という十五の春の初の壁 胸の底いに埋み火疼く
16
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音蔵 雅秀
菜の花の 水の面を姿見に 黄色の映えて 幸を呼ぶとか
3
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音蔵 雅秀
寒風に黄色弾けて 菜の花の 春を呼べども 今少し先
2
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音蔵 雅秀
咲き急ぐ 河津桜の舞いて散る 饗宴待てず一足先に
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