うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
もり
震えてる山や大地に生きており散歩の足はそろり静かな
11
もっと見る
西村 由佳里
お日さまのシャワーを傘で受け止めて横断歩道を闊歩するのさ
4
もっと見る
詠み人知らず
野の花は置かれた場所で咲いている私もそうだと思ってみたり
19
もっと見る
林林
胡蝶蘭ひとつふたつと花終わりその茎からは新しい芽が
12
もっと見る
コーヤ
山の道素朴な草が萌える中美の姿みゆ山ゆりの花
19
もっと見る
朔夜
紫陽花の花弁ほのかに色を染め今かまだかと雨を待つ日々
7
もっと見る
ながさき
夕焼けの 空に厳たり 筑波山 紫の峰 凛と寄り添う
24
もっと見る
へし切
微風に葉叢戦がる夏木立 青葉が上を雲の流るる
23
もっと見る
詠み人知らず
ハンカチを超精密に畳んでる わたしのビョーキ 世間のテキトー
15
もっと見る
風花
ため息の色に染まれる紫陽花の移ろう心梅雨に濯がれ
26
もっと見る
林林
どくだみの苦渋い香に魅せられて鎌で刈りては日陰に吊るす
22
もっと見る
潮月繁樹
果物屋 赤く並びし さくらんぼ 季節が欲しく 買いて家路へ
22
もっと見る
ミミンガ
名も知らぬ通りがかりの公園に何と見事な芝桜かな
15
もっと見る
矢車菊
六月の君の手をとり走りだす ずっときらきら笑っていたい
12
もっと見る
矢車菊
はつなつの風が生まれるところまであなたを連れていきたい、きっと
12
もっと見る
ミミンガ
昨年の 残りの種を 蒔いてみた 小さな双葉 ナント可愛い
8
もっと見る
もり
女子高生通りて日陰作りたり雄のイチョウの仕草頼もし
8
もっと見る
矢車菊
半そでに着替えてみれば指先を少し遠くに思う初夏
11
もっと見る
詠み人知らず
ミクロなるプランクトンが浮遊する星空のよな大いなる海
17
もっと見る
詠み人知らず
常磐木は春落葉になり懐かしい土に抱かれ永遠になる
6
もっと見る
[1]
<<
1674
|
1675
|
1676
|
1677
|
1678
|
1679
|
1680
|
1681
|
1682
|
1683
|
1684
>>
[3173]