うたの一覧
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桜ねこ
夜空咲く光の花の名を冠し華やかにひらく紫陽花の花
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林林
ふくふくの生成りに光る今朝の雲涙のあとの頬の如くに
19
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詠み人知らず
そこの君 梅雨入りだって 好きな子と 相合傘ができる季節よ
7
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桜ねこ
六月の望月雲の紗をまとい色香ただよう妖しさに酔う
18
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へし切
雨降れば頭をたれるあじさいの彩なす坂の長崎の街
32
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己利善慮鬼
火垂る風天の河辺に花の魁薄雪草の泡と融けゆく
0
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朔夜
紫陽花もタチアオイにも頭へと等しく注ぐ雨も日ざしも
3
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ユキ
しっとりと香る雨と土の匂い恵みもたらす梅雨の訪れ
13
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暗黒ティラノ
語られぬ夜のためにと弦をひく 眠れ太陽 眠れフィヨルド
3
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林林
南天の白い蕾はぽつぽつと桃色になる 誰に恋して
19
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ながさき
大輪の ピンクのバラの 花びらの 雨の雫は 光湛えて
23
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桜ねこ
赤く赤く赤く水路の端を染め空と流るるけしの花かな
15
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千草ななせ
降りこぼす雫弾いた金色の髪が揺れてる 僕の心も。
2
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由縁
夕暮れのみんなが帰った公園で 木と花 風にはげまされて
7
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コーヤ
雨が降る毎にふくらみ大きなり転がりそうな紫陽花の花
14
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コーヤ
眠るときポツポツコチコ雨、時計音の響きが協奏曲に
11
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恣翁
中世の僧院の庭に降るやうに 六月の雨は暗く静かだ
24
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風花
線香に痛んだ喉を癒すのは雨音伝う涼しき夜風
24
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詠み人知らず
生まれ出る泡のやうな紫陽花のまるいまるい塊叩く
7
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詠み人知らず
萎れてる紫陽花は空を恨むのかちりちりとした紙細工になつて
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