うたの一覧
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夢士
昇り来る月よ汝は明日もまた吾庵の屋根照らしくるるや
17
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己利善慮鬼
僕たちは星を数えて生きている幾千億を幾千億と
4
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只野ハル
忘却は脳自らがアクセスを遮断すべきとジャッジする事
12
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横井 信
草いきれ香り立つ道 駆け抜けて水を飲み干す少年の汗
17
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幸子
帰り路の駅にきらめく本屋さん期待の新刊ずらり並べて
15
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幸子
伝えたい思いを音に込められるでこぼこだけど生きてきた証
14
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詠み人知らず
夏の夜のエレベエタアが天国のようなライトで 私も羽虫
4
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詠み人知らず
百六十八番の烟草くださいと云ふ滑舌は緊張氣味だ
6
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詠み人知らず
法の下人三化七漂へば美的秩序も亡命しやう
2
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夕夏
げたはかすせっけいはだめきそはよしはしげたのしたみずはながるる
4
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煩悩
君が掴んだ雪がいつの間にか氷となって海の家に住む
5
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舞
生くための糧となるべき夢を食み満ちることなく日々の消えゆく
11
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恋葉
恋文は夢の言葉でしたためて死んで届ける虚ろの社
2
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詠み人知らず
泥のごと布団に重く沈む身に まだ文月とふ倦むべき現
16
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夢士
蝉しぐれ走りゆく先はたと止み走り抜け行く背中に鳴く蝉
16
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石川順一
難波事件昭和天皇狙撃され第二次山本内閣崩壊
12
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夕夏
さいふのなかみつつきあってもおなじりょうぶんぱいいどうてすうりょう
4
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夕夏
ずるずるとまねーげーむにはまるよりのうぎょうとうしねんにいっかい
2
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横井 信
縁側でトウモロコシの塩茹でをかじって笑う少年の夏
19
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横井 信
草茂る道を歩めば木々揺れて飛び立つ蝉の声だけ残る
15
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